21 4月 2014

塩飽レストラン
来月3日より開催予定のスキル展に合わせて、塩飽レストランを開催します。
「塩飽」とは、香川県の丸亀市沖の海域を言います。
内海でありながら流れが早く、潮が沸き立つようにみえることから、「しわく」と呼ばれ、当て字で「塩飽」になったと言われています。
当て字になった塩飽の字に目をやると、「塩」「食」「包」と書かれていることに気づきます。食を清めてるイメージが沸きますね。
現代の食を清めるには、放射能、農薬、遺伝子組み換え等から遠いことが条件だと思います。
塩飽諸島のそれぞれの島にはその可能性を感じさせます。そして、その塩飽食材を安心安全食材として考えられないでしょうか。
未来の食の安心安全、未来の食の宝庫を夢見て、一日限りのレストランを企画しました。